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皆で医療崩壊を防ごう

ホテル滞在者へのメンタルケアの必要性
ステイホーム習慣がはじまり、自宅でじっと暮らしているとストレスを感じるでしょう。さらに、無症状や軽症感染者の専用施設設置(ホテル等)も広がっていて、ストレスだけでなく、強烈な不安感で過ごしている人もいらっしゃいます。こうした無症状者や軽症感染者へのメンタルケア、ストレス軽減も重要な課題で、今後もさらに必要性が増えていくでしょう。
医療従事者の保護
重症者、重篤者の増大により、医療従事者の労働が過剰になり、感染のリスクも高まります。
・ローテンションなど、医療従事者の過重労働の軽減
・医療機関による役割分担体制の整備
・医療従事者の感染症対策に関する教育
・緊急性の低い、他疾患に対する処置や手術の延期
・抗体陽性者の活用
など、医師・看護師など医療従事者を、感染と過重労働から守る必要があります。
医療現場で細心の注意を払っても院内感染は起こり得ます。それがこのウイルスの怖さの一つです。最前線で活動されている医療従事者に最大限の敬意を表しつつ、その過酷な労働環境をしっかり管理していかないと、過重労働によって医療崩壊を起こす危険性もあます。

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